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キングニュース

毎月発行の情報冊子「キングニュース」を掲載しています。今月のおすすめ商品、イチオシ商品、商売に役立つ情報など、お得な情報満載!



キングニュース2010年7月号

商売に役立つ情報満載
産直から見える “売り”のヒント
ブランド農産物でお客さんを呼び込む
【前編】「土づくり」から始めた直売所事業
信州・松本市の郊外に約500坪の店舗を構える生産者直売所は、その規模の大きさもさることながら、県内有数の売上げを誇る。
直売所の主力商品は統一ブランドの農産物。トマト・レタス・大根・キュウリ・リンゴ・ブドウ、ほとんどすべての種類の野菜・果物に、統一ブランドのラベルが貼られて売られている。他のものと比べて、歯ごたえも甘みも強く、消費者に好評で、それを求めて来店するお客さんがほとんどだという。
この統一ブランドの条件は、同じ牛糞肥料を使用していること。この直売所が肥料会社との協力の下、安曇野市の酪農家と連携して開発した肥料で、「土づくり」からのブランド農産物づくりを進めている。全国でも酪農家が糞を肥料化して利用する試みは行われているが、直売所が中心になって行なっている例は数少ない。
それによって多くの農家が栽培でき、同一ブランドで多品種の商品の品揃えが可能になった。
その結果、生産だけでなく、流通にも変化が起きている。
(次号へつづく)

この店に学べ!
納得できるまで何度も試乗ができる
急がば回れで信頼を得たカーディーラー
「クルマはどんなに知識があっても、実際に試乗してみなければその良さはわからない」として、イギリスのあるカーディーラーでは、試乗に力を入れている。
そのディーラーでは、1度乗っただけではわかりにくいので、基本的に同じクルマについて2~3回の試乗を勧めている。その試乗のタイミングは、異なる天候や時間を選び、雨の時や夜の運転を体感してもらう。また、家族などの同乗を勧めている。
もちろん、1回の試乗にできるだけ時間をかけるようにして、お客さんが満足できる1台に出会えるまで、何度も試乗ができる。
そのため「あのディーラーは納得できるまで試乗させてくれる」という評判が広まり、2007年に競合他社のオーナーを対象にした「乗り換え試乗キャンペーン」を行ったところ、7500人もの試乗申込みがあった。
効率の悪い販促方法ではあるが、「急がば回れ」である。


 


飾らないキャッチフレーズが心を捉える

つくり手が思ってもみなかった意外なポイントに、買い手が「素敵!買いたい」と感じることがある。
りんごをたっぷり使ったドレッシングソース。そのパッケージには、「キレイをクリエイト」というキャッチフレーズがついている。
モニタリングでは、家庭で商品を実食してもらう際にメーカーさんから商品説明やメッセージをつけてもらうが、それには「台風で落ちたりんごを何とかしたいと思ったことが、この商品の開発のきっかけです」と書いてあった。
この短い文章に多くのモニターさんがアンケートで触れていた。
「“キレイをクリエイト”では、何が言いたいのかわからない。落ちたりんごを使いたいという気持ちがきっかけで作り始めたという方がずっと素敵だと思います。」
「落ちたりんごを何とかしたいというメーカーさんの姿勢を支持したい。こういうことをパッケージに書いた方が買いたい人が増えるのではないでしょうか。」
つくり手が考え抜いてつけたキャッチフレーズは、他商品との差別化のため馴染みのない言葉を使ったり、「あれも伝えたい」、「これも伝えたい」と情報量が多くなったりして、買い手との距離を遠いものになっていることが多い。
それより、ありのままの飾らないメッセージや、少し力を抜いたユーモアのある伝え方のほうが、ずっと買い手の気持ちを捉えるのだと思う。無理に都会ぶらなくていいし、ダサくたっていいのだ。
(有)良品工房 代表取締役社長 白田典子


 


無料という客引き戦略
「おかき」とドリンクが無料
連日満席のフリーカフェ

兵庫県豊岡市に本店を構える「おかき」の老舗が東京・虎ノ門にフリーカフェをオープンさせた。
店内は114席で、8種類のおかきが無料で食べることができる。さらに、コーヒー、紅茶、ほうじ茶、ジュースを揃えた「ドリンクバー」も無料だ。
すべてがタダの上に、営業時間以外の利用時間も制限されないため、午後には満席となり、1日に利用者は1000人にもなる。
もちろん、これだけでは何の収益もないが、おかきの美味しさを多くの人に知ってもらうという目的は見事に達成できている。その証拠に、利用客の約6割が「食べてみたら美味しかった」とおかきを購入していく。
また、無料で飲食できる店として様々なメディアで取り上げられるため、多くの人が訪れ、会社への関心も高まる。実際、フリーカフェがメディアで紹介されると、同社のホームページのアクセスが増え、「無料おためしセット」の注文が3倍以上増え、相当なPR効果をもたらしている。
この会社では、京都、大阪、福岡にも同様のフリーカフェをオープンし、今後も銀座、神戸、名古屋にも出店する予定だという。


 


以下の、書留の割引制度 に関する真偽を○×で 答えてください。
同時に300通以上差し出す際の「単割300」という割引サービスは、一般書留のみを対象としている。
一般書留、簡易書留のいずれか を同時に1000通以上差し出す際の割引として「単割 1000」が新設された。
一般書留の「単割300」と「単割1000」は速達以外のオプションサービスとしない。
現金書留も一般書留・簡易書留と同じく、割引の対象である。
郵便区内特別郵便物の特別料金が適用される簡易書留には割引はない。
一般書留で提供されていた「配達証等作成による割引」や「月間1万通以上差出し等による割引」のサービスも存続し、引き続き利用できる。

 
×(一般書留だけでなく、簡易書留も「単割300」の対象)
×(現金書留の割引はない)
×(「区内割100」「区内割300」「区内割100」という割引がある)
×(「配達証等作成による割引」や「月間1万通以上差出し等による割引」は廃止された

 



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